書き方と実測

経理・総務・人事・営業事務の担当別 AI実測記事ガイド

担当ごとに実測記事を引ける入口。記事ごとに、AIが間違えた点を1行で転記

結論(先に)計算や突き合わせ(相見積もり・給与明細の検算・レシートの点検)ではHaiku 4.5の誤りが出た記事があり、書類の読み取りだけの記事では取り違えが0件でした。文章を書く記事では、メモに無い書き足しや曜日の間違いが複数の担当で出ました。各条件1回の結果で、回数を重ねた割合ではありません。

当社は、経理・総務・人事・営業事務の仕事にあたる書類や文面を、答えを知らない状態のClaude Opus 5.5とClaude Haiku 4.5に処理させる実測を行ってきました。このページは、その記事を担当別に並べた入口です。30本それぞれに、AIが間違えた点を、各記事の結論から1行で転記しています。間違いが見つからなかった記事は、そう書いています。種類別に引き直した早見表は、メール文面とメール以外の文書にあります。

担当ごとの記事数

担当ごとに、実測記事の表へ移れます。

担当記事数記事の表
経理8本表へ
総務6本表へ
人事8本表へ
営業事務8本表へ

経理の担当

領収書・請求書・計算・入出金・源泉徴収票を扱う担当の記事です。

記事(実測した作業)AIが間違えた点(各記事の結論の転記)
レシートの記載の矛盾の点検Haiku 4.5は登録番号の桁を数え違え、ただ頼んだ条件では税込の額に税率を掛ける誤った指摘もした。Opus 5.5は5枚とも正しく答えた
見積書の計算ミスの検出仕込んだ計算ミス2件は検出し連動修正も示せた。ただし記事の結論は、最終的な金額は表計算など確実な仕組みで確定するよう求めている
納品書と請求書の突き合わせ仕込んだ3か所は4条件とも見つけた。ただ頼んだOpus 5.5は納品書番号の読み方を推測し、ただ頼んだHaiku 4.5はどちらが正しいかを確かめる先を示さなかった
領収書の勘定科目の振り分け社内ルールを渡さない条件で、12件中Opus 5.5は11件、Haiku 4.5は10件が正解。ルールを渡した条件の食い違いは12番の1件(科目を決めず「要確認」)だけ
交通費精算書の写真の読み取りと運賃照合6条件すべてで、読み取りの誤り・不一致の見落とし・存在しない不一致の指摘は0件
銀行の入出金明細の読み取りと集計4条件とも入金と出金を取り違えず、合計と月末残高も正解。ただ頼んだHaiku 4.5は、原本の確認をすすめる助言を書き足した
入金確認メール請求書の情報・入金額と差額の扱い・日付は4条件とも崩れず、書き足しも0件
源泉徴収票風の書類の読み取り6条件・30項目すべてで、金額や項目の取り違えは0件。空欄に値を作ることもなかった

総務の担当

手順書・社内報・規程・規約・休業や会議の案内を扱う担当の記事です。

記事(実測した作業)AIが間違えた点(各記事の結論の転記)
業務マニュアル・手順書の作成手順の抜け・順番の入れ替わり・注意事項の落ちは4条件とも無し。ただ頼んだ2条件が、メモに無い手順や確認事項(例:「1万円を超える領収書は、原本があるか確認します」)を書き足した
社内報の記事日付・名前・人数は4条件とも原文のとおり。ただ頼んだOpus 5.5が「月4時間短くなりました」という計算と、田中宛ての連絡先の案内を足した
社内規程のやさしい書き換え7項目で満点が3条件。外した1条件は「継続して勤務し」にあたる条件を落とした。規程に無い事実の書き足しは0件
利用規約の要点の抜き出し解約・自動更新・免責・準拠法の要点は4条件とも原文どおり。ただ頼んだHaiku 4.5が、規約に書いていない点の指摘を足した
年末年始休業のお知らせ日付・時刻・電話番号は4条件とも崩れず。休業明けの出荷が未定という点に、1条件は触れなかった
会議・イベントの案内文日時・出欠の期限・場所は4条件とも崩れず。ただ頼んだHaiku 4.5が、メモに無い「公共交通機関をご利用ください」を足した

人事の担当

履歴書・出勤簿・給与明細・通知書・評価コメントを扱う担当の記事です。

記事(実測した作業)AIが間違えた点(各記事の結論の転記)
履歴書の表への書き起こし学歴・職歴・資格の年月と内容は両サンプル8件すべて正確。Haiku 4.5は手書き風サンプルで、本人希望記入欄と通勤時間の欄を表から省いた
出勤簿の写真の読み取り時刻・休憩の読み取りの誤りも、実働時間と週の合計の計算の誤りも0件
給与明細の書き起こしと検算Haiku 4.5は、印字では合っている差引支給額を誤読して5円違うと誤報告し、手書き風では500円の食い違いを見逃した。Opus 5.5は2枚とも正しく判定した
作業日報の読み取り3日分の時刻を4条件とも原文どおりに写し、休憩の記入が無い日も「記入なし」のまま残した
労働条件通知書の要点の抜き出し金額・時刻・通算4年の上限・昇給などの「なし」は4条件とも正しい。ただ頼んだ2条件が、通知書に無い計算や評価を足した
採用・不採用の通知メール内定と不採用の取り違えは4条件とも無し。Haiku 4.5は2条件とも不採用の通知に提出書類の破棄を書かず、ただ頼んだHaiku 4.5は曜日を3つとも間違えた
面談記録・評価コメント数字・目標・失敗は4条件とも原文のとおり。ただ頼んだHaiku 4.5が「既存顧客との関係づくりは強みです」と、見積書の謝罪に「速やかに」を足した
自己評価・目標設定4条件とも、メモに無い成果・数字・他者の評価を足さなかった

営業事務の担当

見積・発注・納期・引き継ぎ・日報・提案を扱う担当の記事です。

記事(実測した作業)AIが間違えた点(各記事の結論の転記)
相見積もり3社の比較表ただ頼んだHaiku 4.5だけが、税込のB社の330,000円を税抜の欄に入れ、C社の税込を324,150円と計算し(正しくは323,950円)、「最安値:C社」と書いた
手書きの発注書の読み取り品番・数量・単価・金額の読み違いは4条件とも無し。ただ頼んだ2条件が依頼に無い助言を足し、Opus 5.5は略記「平W」を「平W(平ワッシャー)」と展開した
見積書の送付メール金額・納期・有効期限・含まれないものは4条件とも崩れず。ただ頼んだ2条件が、メモに無い事実か日付を足した
納期変更の依頼メール発注番号・数量・日付・返答期限は4条件とも崩れず。ただ頼んだHaiku 4.5が返答期限の曜日を「月」と書いた(実際は水曜日)
業務の引き継ぎ書進行中の案件の抜けも、メモに無い連絡先も、期限の食い違いも無し。メモに無い「確認事項」や「次の一手」の書き足しで点が分かれた
日報済んでいない仕事を済んだようには書かなかった。Haiku 4.5は2条件とも、不在だった訪問先の「再訪の予定」を書き足した
提案書効果の数字を作った条件は無し。Haiku 4.5は2条件ともメモに無い利点を足し、ただ頼んだ1回では他業種の導入先に「業務効率化の実績」があるように書いた
催促メール4条件とも罰則を足さず、未払いと断定しなかった。ただ頼んだHaiku 4.5の1回が、社内だけの方針の日付(10月10日)を相手への回答期限として書いた
このページの範囲:表の記述は、各記事の結論の記述を短くまとめたものです。各記事は、当社が作った架空の書類やメモ1つに対する、各条件1回の結果で、精度を保証する数字ではありません。比べたのはClaude Opus 5.5とClaude Haiku 4.5で、ChatGPT・Geminiでは試していません。1つの記事を複数の担当が使う場合もあり、担当への振り分けは当社の目安です。

よくある質問

担当別に、AIの間違いが多い作業はどれですか?

当社の実測では、計算と突き合わせ(相見積もり・給与明細の検算・レシートの点検)で、Haiku 4.5が誤読や見落としをした記事がありました。一方、読み取りだけの作業(交通費精算書・出勤簿・源泉徴収票風の書類)では、各条件1回の範囲で取り違えは0件でした。どちらも条件1回の結果で、回数を重ねた割合ではありません。

文章を書く作業で多い間違いは何ですか?

メモに無いことの書き足しです。曜日の間違い、メモに無い予定、メモに無い助言や確認事項が、メール・手順書・日報・提案書など複数の記事で出ました。種類別の一覧は、メールは「メール文面の早見表」、メール以外の文書は「メール以外の文書の早見表」にあります。

このページは新しい実測ですか?

新しい実測ではありません。各記事の結論の記述を、担当別に並べ直した入口です。詳しい条件・回答の原文・採点は、各記事で確かめられます。

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